
わんにゃんドックのご案内
今回、わんちゃん、ねこちゃんの健康管理のために、十分な時間を取って
全身を丁寧に検査するわんにゃんドック
をはじめることにしました。
わんちゃん、ねこちゃんは、1歳を過ぎると1年で人の4年分年をとっていきます。
老化のスピードが速いので、元気そうに見えても何らかの病気が進行していることがあります。
当院ではそういった病気を早期発見し、治療に役立て、健康に過ごす時間を長く保つためにわんにゃんドックをおすすめします。
検査項目(こんなことを検査します)
当院で行っている検査項目
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一般身体検査
一般身体検査とは
- 聴診(心音・呼吸音・腹部)、体重測定、体温測定
- 姿勢・歩行・関節チェック
- 骨格、眼、耳、歯、リンパ節、皮膚のチェック
などの総合的検査が含まれています。
これらの検査によって、わんちゃん、ねこちゃんが、
関節のトラブル、歯科疾患、心臓疾患、呼吸器疾患、眼科疾患、皮膚病
にかかっているかどうか判断する手がかりを得ます。
受診時に気になる点(行動、食事管理、健康管理など)がありましたら、事前にお伝え下さい。
検便
糞便検査によって消化管内寄生虫がいるかどうか調べます。
お腹の虫は、下痢や嘔吐の原因となったり、わんちゃん、ねこちゃんの栄養を横取りします。
寄生虫が見つかった場合、適切な駆虫が必要となります。
尿検査
- 試験紙検査:尿糖、ケトン、潜血、PH、タンパクを調べます。
- 顕微鏡検査:尿中の細胞、結晶などを顕微鏡で調べます。
オプションの検査
尿中タンパク/クレアチニン:尿で検査します。
わんちゃんは、通常の血液検査、尿検査で腎障害をみつけられないことがあります。
そのため早期腎障害の 目安としてこちらを測定することをおすすめします。
料金 | 2,000円(税込2,160円) |
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血液検査
- 血球の検査:赤血球や白血球、血小板の状態をみます。
- 血液中の蛋白の検査:TP、Alb、Glob
- 腎臓の検査:BUN、Crea
- 肝臓の検査:GOT(AST)、GPT(ALT)、ALP
- 血液中の脂質の検査:TChol 、TG
- 血糖値:Glu
- 血液中のミネラルの検査:Na、K、Cl、Ca、P
オプションの検査
甲状腺機能(ホルモン)の検査:TSH、T4、FT4
料金 | 4,000円(税込4,320円)~11,000円(税込11,880円) |
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副腎皮質機能(ホルモン)の検査:ACTH刺激試験
料金 | 10,000円(税込10,800円) |
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猫白血病ウイルスの検査
料金 | 2,000円(税込2,160円) |
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猫エイズウイルスの検査
料金 | 2,000円(税込2,160円) |
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レントゲン(X線)検査
胸部:縦・横2枚
腹部:縦・横2枚
4枚のレントゲン検査によって、胸腹部の臓器の形や大きさを確認します。

病気の画像

健康の画像
心電図検査
心臓の動きを電気的にとらえて表します。
心拍のリズムの不正を調べることができます。
当院では、解析装置つきの心電計を利用し、診断の補助としています。
超音波(エコー)検査
レントゲン検査では確認しにくい臓器内部の構造や動き方などを調べます。
コースのご案内
基本コース
身体検査+検便+尿検査+血液検査+胸腹部X線検査
料金 | 13,000円(税込14,040円) |
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もっと心臓コース
基本コース+心エコー検査+心電図
料金 | 17,000円(税込18,360円) |
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もっとお腹コース
基本コース+腹部エコー検査
料金 | 17,000円(税込18,360円) |
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もっともっとコース
基本コース+心エコー検査+心電図+腹部エコー検査
料金 | 料金20,000円(税込21,600円) |
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オプションの検査以外の、その他にもご希望があれば、ご相談下さい。
わんにゃんドックは隠れている病気をみつけやすくするものですが、100%の病気をみつけるものではありません。
病気の種類、時期によっては、みつけられないこともあります。ご了承下さい。
受診時の注意
- 完全予約制です。
- 当日12時までに来院、16時以降のお迎えになります。
- 前日の夜12時以降絶食して下さい。少量のお水はかまいません。
- 基本的にお預かりしての検査になりますが、立ち会いも可能です。予約時相談して下さい。
- 当日は、検便、尿検査用の便と尿をご持参下さい。(当日、取れなかった場合は、1週間以内に使えるサービス券を発行します。)
- 当日に、別途の検査、診察、治療などのご希望がありましたら、受付時ご相談下さい。
- 検査に非協力的なわんちゃん、ねこちゃんの場合、検査を中止することがあります。
- 検査の途中で、飼主様に相談、連絡を取りたい場合がありますので、当日連絡可能な携帯電話、連絡先を受付時お知らせ下さい。
- 検査結果のご報告は、直接獣医師がいたします。説明を受けられる方にお迎えをお願いします。

治療に使う機材
半導体レーザー
手術のときに使用するもので、電気メスより痛みが少ないのが特徴です。術後の止血にも効果を発揮します。
歯科ユニット
人間が歯の治療をするときと同じように、歯を削ったり、歯石をとったりする機材が備わっています。
内視鏡
消化器系の検査をする機材です。動物が異物を飲みこんでしまったときに、取り除くのにも活躍します。
血球算定装置
採取した血液を機械に入れ、短時間で健康状態に異常がないか調べることができます。
ICUユニット
酸素濃度や気温調節、換気ができる箱型のお部屋。手術後や緊急で運ばれてきた動物は、この中で経過を観察していきます。